洗車のタイミングはいつ？キレイに魅せる洗車方法とは？

洗車するタイミングっていつがベストなのかよくわからないですよね。
また、人によっては週１回の人もいれば１年に一回やる人もいます。

正直どれが正解不正解ということはありませんが、実はこれ適切なタイミングや時間帯があるんです！

今回の記事ではそんな洗車タイミングについてとキレイに魅せる洗車テクなどをまとめてみたので
これから洗車しようと思っている方はご覧ください。

洗車のタイミングはいつがベスト？

洗車のタイミングはいつがいいのか？
結論から言うと、汚れが目立つ前に洗車するのがベストです。

なぜなら労力的にも時間的にもコスパが良いからです。

たとえば、おもいっきり汚れた車は頑固に汚れが付着し、カーシャンプーでは落とせない汚れに変化してしまってる可能性が高いので、カーシャンプー＋頑固な汚れ落としを個別で対応しなければなりません。

しかし汚れが目立つ前に洗車すれば、基本的に頑固な汚れが付着する前なのでカーシャンプーだけで簡単に汚れを落とすことができるのです。

また、一般的に車が汚れるときは長時間の雨天走行したり、未舗装路を走行したりするときですが、そのようなことをしなくても、日常生活で車を使っていれば１ヶ月くらいで汚れは目立ってきます。

なのでタイミングとしては１ヶ月に１回は定期的に洗車を行うのがベストですね。

ただ、長時間の雨天走行するときや未舗装路を走行した時期は汚れが目立つのが早まるので、状況に応じて洗車のスパンを短くするとよいでしょう！

このような理由から洗車のタイミングは、汚れが目立つ前に洗車することをオススメしています。

私も少し前まではガッツリ汚れてから洗車する派でしたが、たまたま時間に余裕が出たタイミングで洗車のサイクルを早めてみたら、びっくりするくらい洗車が早く楽になりました（いつもの1/3位です）。

ここまで洗車のタイミングについて書いてみましたが、実際に洗車をする時間帯について書いてみたいと思います。

洗車するのに適した時間帯は、まだ太陽が高くない午前中、または夕方が望ましいです。

良く晴れた気温の高い昼間はボディーが熱くなった状態となり、この状態で洗車すると塗装膜にダメージが加わり、シミや劣化の原因になるのでできる限り避けたほうが良いです。

先程、洗車のベストタイミングは汚れが目立つ前に洗車すると紹介しました。
ただ、せっかく洗車するのであればなるべくキレイにみせたいですよね！

実はちょっとした工夫で実現するんです。
それはずばり、

色合い的にメリハリを付ける事です！

どういうことかというと、新車の時を思い出してください。
タイヤ、モール、ホイールハウスインナーカバーなど樹脂部品は皆真っ黒です。

ではなぜこれをすることでキレイに見えるのかですが、
それは新車の時の輝きだからです。

たとえば、ボディーをピカピカにしてもタイヤが灰色っぽくつやが無かったりすると、
せっかく洗車してもなんだか残念な気持ちになりますよね。

なのでタイヤはタイヤらしく真っ黒にする。

そしてタイヤの裏にあるホイールハウスインナーも真っ黒にするとクルマがグッと引き締まります。

泡タイプのタイヤワックスはタイヤ以外にもホイールハウス内のインナーにも使えるので、シューっと一吹きすればインナー本来の樹脂の黒さが蘇ってタイヤの黒との相乗効果で引き締まるのです。

洗車って車の外装だけやるものではありませんよね。

人によってはそれだけの人もいますが汗

車内クリーニングもやったほうがいいのは事実です。

そしてやるなら洗車の前にしたほうが断然いいんですよね。

なぜなら

の３つの理由があるからです。

特に2は疲れてる中、汚れがついてしまった時のガッカリ感は洗車した人ならわかってもらえるはずです（笑）

内装のクリーニングの基本は水拭きが基本です。
シート・ハンドル・ドア内張・ダッシュボードそしてガラスの内側です。

ガラスの内側は意外と汚れています。キレイな堅く絞ったタオルで拭いてみてください。
薄茶色の汚れが取れてるはずです。

何度も拭き続け汚れがなくなったら
仕上げは新聞紙で拭き上げてみてください。

タオルの拭き跡の除去と曇り防止の効果があります。

今回は洗車するベストなタイミングとキレイに洗車する方法を紹介しました。

基本1ヶ月に1回やっておけば間違いはないので、
その際は「陽が高くなる前か夕方ごろに洗車する」、「汚れが目立つ前に洗車する」、「色合い的にメリハリを付ける」、「車内クリーニングは洗車前にやってしまう」ことを意識して洗車してみましょう！

こちら実践すれば愛車はかならずキレイになるはずですよ！
是非実践して愛車をキレイに魅せる洗車を目指してくださいね。