銚子電鉄といえば経営がまずいので「まずい棒」を発売したり、経営がサバイバルなので「鯖威張カレー」を発売するなど、ナナメ上をいく発想でしばしば話題になりました。
その銚子電鉄がまさに電車を「止めないため」に自主製作映画を製作したというので調べてみました!
銚子電鉄が自主制作した映画とは?
このままでは銚子電鉄は止まってしまう!
廃線寸前の鉄道会社が一念発起して製作した自主製作映画
それが「電車を止めるな!のろいの6.4km」です!
映画の内容は・・・観てのお楽しみ・・・と言いたいところですが
ちょっとだけ
舞台は銚子電鉄の集客企画を練っているところから・・・
どうにかして電車を存続させたいと考え、ある企画を打ち出す。
ところがその企画の内容は、なかなかの冷ややかな反応。
しかし誰もが思いもよらない出来事が起こり始める・・・
自ら超C級映画と評した映画なのですが、なんともほっこりする地元愛を感じるあったかい映画になっているようです。
この映画ではクラウドファンディングで調達した「500万円」を製作資金として製作されたもので銚子電鉄愛を感じる一面でもあります。
電車を止めるな!はどこで上映する?
公式ホームページによると
まず、動画配信も決まっているようで、配信は2020年11月6日(金)!
- PIA LIVE STREAM 11/6(金)20:00~11/21(土)23:59
- uP!!! 11/6(金)20:00~11/21(土)23:59
上映場所は公式ホームページから確認してみてください!
ホームページを見ていただくとわかるのですが
上映場所は公民館やお寺、カフェなど敷居の低い気軽に足を運べる場所ばかりです。
映画上映と同時に社長のトークショーやお得な1日乗車券が付いていたりと、おまけも盛りだくさん?のようですよ!
日本の各地で上映を予定し今後も上映場所が拡大されていくようなので是非お近くの上映場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。
地域密着のローカル鉄道を絶やさないために、みんなで観に行って銚子電鉄を盛り上げていけたらうれしい限りです!
私も近くの上映場所へ観に行くことを決めました!
わざわざ上映場所まで行くのが億劫な方は是非動画配信で観てくださいね!
銚子電鉄はこの映画以外にも冒頭で触れました「まずい棒」や「鯖威張カレー」や「ぬれ煎餅」などの独自商品も販売してますので気になった方はこちらもチェックしてみてくださいね。
まとめ
銚子電鉄がまたやってくれました!
と思う方も多いのではないでしょうか。話題性には事欠かない銚子電鉄是非頑張ってもらいたいですね。
がけっぷちでも前向き、ひたむきな銚子電鉄はなぜか元気をもらえる存在なんだなぁと思ってしまいます。
次は何をやってくれるか楽しみですね!
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