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海外タイヤは買ってはいけない?おすすめ激安メーカーの実力と評価は?

くるま
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安かろう悪かろうの時代は終わりました!

今タイヤ購入を検討中なら是非激安タイヤも検討に入れることをおすすめします!

~損はさせませんよぉ~(#^.^#)

そんな、激安タイヤに興味はあるけど不安もぬぐえない方に是非読んでもらいたい内容です!

そんな安くてコスパ抜群のアジアンタイヤを検討中なら是非是非チェックを!

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海外の激安タイヤ(アジアンタイヤ)とは?

「アジアンタイヤ」

最近よく耳にしますが、具体的にどんなタイヤなのでしょうか。

品質は大丈夫なの~?耐久性は~?いろいろ気になります。

韓国、中国、台湾、タイ、インドネシアなど・・アジア地域で製造されたタイヤを総称してアジアンタイヤと呼んでます。

聞きなれない名前のオンパレードなので最初は戸惑うかもしれません( ;∀;)。

最近では世界的な有名タイヤメーカーと技術提携したり、純正納入されていたりとその性能は著しく高まってきていて、タイヤの履き替えを検討してるなら一度検討してみる価値は十分にあると思ってます。

私自身もここ最近3年前くらいから、アジアンタイヤユーザーの一人です(#^.^#)

自動車部品の中でも比較的高価な消耗品のタイヤですから、自分に合ったタイヤを見つけるお役に立てればうれしい限りです。

海外の激安タイヤ(アジアンタイヤ)を選ぶときの注意点とは?

ここ最近のアジアンタイヤの台頭は目を見張るモノがあります。

しかしながら中にはまだ、日本の高品質タイヤに慣れているユーザーから見ると劣っているタイヤがあることは確かです。

はじめてアジアンタイヤの購入を検討されている方は必ず「口コミ」「評価」をチェックしてください。

そして「口コミ」数が少ないものや、まだ情報のないタイヤは避けたほうが無難です。

アジアンタイヤの中でも、比較的日本国内の流通量の多いメーカーから探すのも一つの手だと思います。

最近はオートバックスやイエローハットなどの大手カー用品店でもアジアンタイヤメーカを取り扱ったりしてるので、店員さんにユーザーさんの生の声をリサーチするには良いかもしれません。

海外の激安タイヤ(アジアンタイヤ)の最新おすすめタイヤメーカー5選

日本国内で流通しているアジアンタイヤのなかでもおすすめのタイヤメーカー、商品をご紹介します。

愛車のタイヤサイズは事前に確認しておくことをお勧めいたします!

KENDA(ケンダタイヤ)  生産国:台湾 他

アジア、北米、ヨーロッパ、アフリカ、南米、中東など世界150か国以上の国や地域に流通しています。

「KENDA(ケンダ)」は台湾のタイヤメーカーです。

大手通販サイトの楽天やアマゾン、Yahoo!ショッピングなどでは激安輸入タイヤとして注目され人気があるので、サイトで見たことがある人も多いのではないでしょうか。

実は自転車用のタイヤではかなり有名なメーカーでして、自転車に詳しい方はすでにご存じかもしれませんね。

自転車以外にも、農耕車やフォークリフト、ゴルフのカートなど農機具、建機などのタイヤも製造しています。

気になる品質についてもホームページ上でうたっている通り、CNS、 JIS、 E-MARKなどの基準を満たしISO9001および、自動車産業国際品質規格 QS9000の品質認証を取得してました!

生産は台湾に2拠点、中国に3拠点、ベトナムに1拠点の6拠点での生産体制で世界に輸出されてます!

KENDA(ケンダ)の商品ラインナップは

乗用車向け、スポーツタイヤ、SUV系、ミニバン系そしてスタッドレスタイヤまでラインナップされています。

スポーツタイヤ

VEZDA AST KR26
KAISER KR20A、KR20

乗用車用

KR203 KENETICA ECO☜売れ筋
KR32 KUAVELA SL
KR30 VEZDA ECO
KR23A KOMET PLUS
KR23 KOMET PLUS
KR10 KOMET SPT-1

SUV・4×4用

KR50 KLEVER H/T
KR29 KLEVER M/T
KR28 KLEVER A/T
KR15 KLEVER H/P

ミニバン・バンLT用

KR201 Kenetica
KR33 KOMENDO
KR06 KOYOTE

スタッドレスタイヤ

KR36 ICETEC NEO
WR01ICETEC VAN’Z

とにかく激安なKENDA(ケンダ)国産メーカー1本の値段で4本買えてしまうような勢いですね。

ブランドにこだわりなく、リーズナブルに済ませたい方には超お買い得なタイヤです。

NEXEN TIRE(ネクセンタイヤ) 生産国:韓国

韓国のタイヤメーカーで第3位のシェアを誇るのが「NEXEN TIRE(ネクセンタイヤ)」です。

※ちなみに第1位はHANKOOK(ハンコック)第2位はKUMHO(クムホ)です。

NEXEN TIRE(ネクセンタイヤ)は1942年創業の歴史あるタイヤメーカーで、日本のオーツタイヤ(現在のFALKENブランド)と提携していた経緯もあります。

実は韓国内では20%以上のシェアがあり、世界各国にも進出しています。

NEXEN TIRE(ネクセンタイヤ)は乗り心地と静粛性に定評があり、欧米やヨーロッパではNEXEN TIRE(ネクセンタイヤ)を履いた高級車は珍しくないのです。

実際の口コミでも乗り心地性能は国内メーカーのエコタイヤやスタンダード系のタイヤと同等かそれ以上の性能でさらに国内タイヤより安い!!ので、選ばない理由はないですよね!

実は私もNEXEN TIRE(ネクセンタイヤ)ユーザーの一人です(#^.^#)

スポーツタイヤ

N FERA SUR4G
N FERA SportR

軽~乗用車~ミニバン

N FERA SU1
N blue HDPlus
N Priz SH9J

SUV・4×4用

N FERA RU1

スタッドレスタイヤ

WINGUARD ice2
WINGUARD ice
WINGUARD ice SUV
WINGUARD ice Sport2

スタッドレスタイヤについても年々クオリティが良くなってきてる印象ですね。

最も売れ筋の製品は「N blue HDPlus」です。

安いのに乗り心地、静粛性に優れ耐久性もあるので1番人気なのも頷けますね(^^♪

TRIANGLE(トライアングル) 生産国:中国

大手通販サイトの楽天やアマゾン、Yahoo!ショッピングなどでは激安輸入タイヤとして注目されてるタイヤ、それが「TRIANGLE TIRE(トライアングルタイヤ)」です。

中国国内最大手のタイヤメーカーで爆発的な中国の経済成長とともに躍進し、急成長を遂げています。

DOT、ECE、CCCといった世界基準の規格もクリアしていることを見ても、性能指標は国際的な先進レベルに達していることがわかりますね。

TRIANGLE TIRE(トライアングルタイヤ)の製品ラインナップはスポーツタイプ、コンフォートタイプ、スタッドレスタイヤです。

スポーツタイヤ

TR968

乗用車~ミニバン

TR918(ミニバン)
TR928
TR978

スタッドレスタイヤ

TR777

とにかく、TRIANGLE TIRE(トライアングルタイヤ)の売りは圧倒的な安さ

これに尽きます。

日本製タイヤ1本分の値段で4本揃ってしまうという表現は、まぎれもない事実です。

ATR (エーティーアール)ラジアル 生産国:インドネシア

走り屋やドリフト族の間では人気のあるスポーツ系輸入タイヤ。

インドネシア製「ATR RADIAL(ATRラジアル)」です。

インドネシアのタイヤメーカー?と思う方もいると思いますが、インドネシアは世界有数の天然ゴム産出国で、世界的なタイヤメーカの研究機関が集まっており、タイヤについての技術革新が高い地域なのです。

1988年に創業しピレリ社やコンチネンタル社との技術提携もあり、世界に認められるメーカーへと成長しています。

その証拠に品質の高さが認められ、現在では100ヶ国以上に輸出され、HONDA、SUZUKI、DAIHATSUといった有名な自動車メーカーの海外販売車へ純正採用されています。

特にモータースポーツのスポンサーを務めていることもあり、ATRラジアルのブランド向上に一役買ってます。

その人気の秘密は車の回頭性の良さやハンドリングの素直さといった運動性能評価のが高さです。

V字型ブロックパターンを採用しており、サイドウォール形状の格好良さも相まって、“見せるタイヤ”としても人気があります。

見た目の良さだけでなくハイグリップ性能も高く、タイヤショルダー部が角張ったスクウェアタイプで見た目も性能も満足いくタイヤです。

スポーツタイプのタイヤを探してるならベストチョイスになるでしょう!

スポーツタイヤ

ATR SPORTS
ATR SPORTS2
ATR SPORTS123S
ATR-K SPORTS

乗用車用

CORSA2233
ATR SPORTS122
PLATINUM HP
CORSA
economist ATR-K

SUV・4×4用

DESERT HAWK

スタッドレスタイヤ

WINTER101

今や注目のタイヤメーカーになったATR RADIAL(ATRラジアル)今後の動向に目が離せないですね。

スポーツ系の車に乗っているなら、要注目ですね。

情報は常に更新してまいります!!

WINRUN(ウインラン) 生産国:中国

WINRUN(ウィンラン)タイヤという名前はあまり聞きなれないかもしれません。

ですが実は全世界で販売されている中国のタイヤメーカーです。

その価格はアジアンタイヤの中でも安く、最近日本でも注目を集めているタイヤです。

スタンダード、ロープロファイル、4x4、SUV、ライトトラックの様々なタイプのタイヤを製造し、
特にロープロファイルタイヤの製造に長けている中国のメーカーです。

ラインナップも軽自動車用の小さいタイヤからミニバン、SUV用の大径のタイヤまで幅広いラインナップがあります。

スポーツタイヤ

KF997

乗用車用

R330
R380

SUV・4×4用

MAXCLAW H/T
MAXCLAW H/T2

WINRUN(ウインラン)タイヤの今後のラインナップ展開が非常に気になるところですね。

掘り出し物を探すような感覚のアジアンタイヤ探しは癖になってしまいます(#^.^#)

これから注目のアジアンタイヤメーカーを紹介

これから注目のアジアンタイヤメーカーをご紹介します。

SUV・4x4向けのタイヤメーカーであり、ホワイトレターのゴツいタイヤのラインナップが特徴です。

4WDカー雑誌「レッツゴー4WD3月号」でも紹介されたメーカーです。

GRIP MAX

GRIP MAX(グリップマックス)は、広く世界中のSUVユーザーに使われる、グローバルタイヤブランドです。

オフロードタイヤを中心にラインナップするブランド「GRIP MAX(グリップマックス)」その話題のタイヤについてご紹介します。

現在国内でラインナップされるのは5ラインナップ。

  • Gripmax A/T
  • Mud Rage M/T
  • Mud Rage R/T MAX
  • Status Radial V02
  • Sure Grip A/S

SUV向けのライナップが特徴で、かつアジアンタイヤならではの安さが売りです。

アジアンメーカータイヤあるある??知っておきたいこと

正直気になる点もあります。

激安タイヤ「あるある」なのが、真円度の悪さ、サイドウォール強度と耐久性の不安です。

タイヤのバランス調整でバランスがとりにくくて、驚くほどのバランスウェイトを必要とする事もザラです。

とは言え!

普通に使う分には何の問題も無いとのユーザー口コミも多く、不満と言えば激安タイヤだとバレる事くらい(笑)とも言われます。

まとめ

今回はアジアンタイヤについてメーカーの経緯や歴史も含めてご紹介しました。

アジアンタイヤを調べていると、すごい頑張ってる感を感じるのです。

技術力の積み重ねで今日の姿になった背景を知ってみると、どのメーカーもがんばっていいタイヤを作ってください!って思ってしまいます。

そんな安くてコスパ抜群のアジアンタイヤを検討中なら是非ご参考にしてもらえたらうれしいです。

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週末をたのしく

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