これからキャンプを始めようとしている方
焚き火台デビューを考えている方
焚き火台はキャンプに必須の「火」を楽しむ必需品ですね。
この記事では焚き火台を実際に使ってるユーザー本人がユーザー目線で紹介していきます!
焚き火台を使うわけ
そもそも焚き火台はなぜ使うのでしょうか。
なぜなら焚き火台を使わずに火を使うとなると、地面に直接石などを置いて焚火するいわゆる「直火」になるのです。
この直火は生態系に大きな影響を与えてしまうため、最近のほとんどのキャンプ場は直火禁止が当たり前の条件です。
また、冬場の雪上キャンプでは必須のアイテムになるんです。
おすすめの焚き火台とは?
ズバリおすすめの焚き火台は「UNIFLAME のファイアグリル」これ一択と言っていいほどです。
ほかにも「snowpeak 焚き火台」などがありこの2ブランドが市場の7割~8割を占めているのではないかというくらいど定番と言えるアイテムです。
ではなぜ、「UNIFLAME のファイアグリル」なのでしょうか。
理由は
丈夫である
です!!!
値段をご紹介しますね。
No.683040 ファイアグリル ¥7,500(税込み)
同梱物は「炉」「スタンド」「ファイアグリル用 ロストル」「ファイアグリル用焼網」がセットになってます。
この内容でも十分使えますが
私のお勧めは「ファイアグリルヘビーロストル」です。
オプションなので別で購入が必要ですが、ヘビーロストルの上に付属の網を置くことで網を動かすことにより、焼き加減や火力調整などにも使えてめちゃめちゃ便利です。
これらを収納するケースもあれば万全です!
- ファイアグリルヘビーロストル ¥3,000(税込み)
- ファイアグリル収納ケース ¥1,900(税込み)
これらはレギュラーサイズの価格になるのでラージサイズは別途値段が変わってきます。
我が家の焚き火台も「UNIFLAME のファイアグリル」を使っておりかれこれ5年くらい使ってますが、とても丈夫です、壊れる気がしません。
我が家は4人家族ですがグルキャンや友人とのBBQなどで頻繁に使うのでLsizeをチョイスしました。
またあったらよりキャンプが楽しくなるアイテムが「FGポットハンガー」です。
FGポットハンガーはお湯を沸かしたり、ダッチオーブンの調理に使ったり、トングハンガーが付いていたりと、使う側の心を鷲づかみにするアイテムです。
必然的にsnowpeakの焚き火台も候補に挙がると思いますので簡単にsnowpeakの焚き火台をご紹介しておきます。
焚火台 M[2人~3人用] ¥12,600(税別)
焚火台 L[3人~4人用] ¥15,600(税別)
↑は焚火台単品です。このほかに
スターターセットが用意されています。
焚火台 Mスターターセット ¥19,800(税別)
焚火台 Lスターターセット ¥24,800(税別)
スターターセットには「焚火台ベースプレート」「炭床Pro」「コンプリート収納ケース」がセットになっています。
ここで注意したいのが、「焼網」が付いていないことなんです。
ユニフレームと大きく違うところなので、比較検討されている方はご注意くださいね!
相当魅かれましたが、予算の都合でUNIFLAMEにした経緯があり、壊れたらsnowpeakのにしようと心の中で言い聞かせていたのですが(笑)壊れるどころか丈夫で使えば使うほど味が出て、今ではほんとにUNIFLAME信者(笑)になってます。
焚き火台とセットで使うと超便利
実は焚火台とセットで使うと便利なアイテムがUNIFLAMEにはあるのです。
その名も「焚き火テーブル」
焚火台の横に置いて、時にはまな板替わり、時には鍋置きに、時には食材を置くテーブルにもなる優れもので、非常に耐久性に優れているのでラフに扱ってもびくともしません!
まるでUNIFLAMEの回し者のように褒めまくっているのでここで短所も探してみましょう。
。。。。(._.)
探してみましたが見当たりません(;´Д`)でした。
まとめ
UNIFLAME一択でご紹介をしてしまいましたが、我が家での使い方にマッチしたアイテムだったので今では他の焚き火台は眼中にありません(笑)
そのくらいコスパに優れた、職人の志を感じる逸品だと思ってます。
この記事が焚き火台を検討している方の参考になれば幸いです!
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