これから腕時計を買うなら、絶対「スマートウォッチ」がお勧めですよ。
服を着替えるのと同じように、腕時計もその時々のシーンで使い分ける時代になってきました。
そんなスマートウォッチについて、特に国内メーカから発売されている、または発売される予定のモデルを紹介しスマートウォッチ選びのお役に立てればうれしいです(#^.^#)
日本国内メーカーのスマートウォッチはどんな機種があるの?
スマートウォッチはアップルウォッチとかガーミンなどが有名ですよね。
私自身もスマートウォッチが欲しくていろいろ探している時、国内メーカーのスマートウォッチ情報が少ないことに気づき、情報をまとめてみようと思たんです。
そこで、国内メーカーの主要2社のスマートウォッチのモデルを紹介していきます。
SONY wena3 4モデル
2020年年末に発売したモデル
特色はバックル側にディスプレイが付いてて、今使ってる時計がバックル交換でスマートウォッチに変身!しちゃうというモデル
wena 3 metal
バックル側にディスプレイが付いてて、今使ってる時計がバックル交換でスマートウォッチに変身!
【参考】ソニーストア価格
シルバー (WNW-B21A/S) 36,300円(税込)
ブラック (WNW-B21A/B) 38,500円(税込)
※アクセサリー エンドピース 18mm~24mm シルバー、プレミアムブラック 3,300円~3,520円(税込み)
wena 3 rubber
スマートバンドとしても使えるヘッド(時計部)着脱式ラバーバンド仕様
【参考】ソニーストア価格
Black (WNW-A21A/B) 26,400円(税込)
※アクセサリー エンドピース 18mm~24mm プレミアムブラック 3,300円~3,520円(税込み)
※アクセサリー wena 3 rubber用 endpiece connector 3,300円(税込)
wena 3 leather
着脱をワンタッチで行えるバックル式レザーバンド
【参考】ソニーストア価格
プレミアムブラック (WNW-C21A/B) 35,200円(税込)
ブラウン (WNW-C21A/T) 33,000円(税込)
※アクセサリー レザーバンド 18mm~24mm プレミアムブラック、ブラウン 4,400円~4,950円(税込み)
wena 3 -SEIKO Mechanical Edition(数量限定モデル)
セイコーの機械式時計とwena 3がコラボモデル!!
セイコーのヘリテージデザインとソニーの最先端テクノロジーが融合した唯一無二の贅沢なモデルです。
※注意:数量限定生産品につき売り切れ御免!!
【参考】ソニーストア価格
SEIKO Mechanical Edition (WNW-SC21A/L) 92,400円(税込)
CASIO G-SHOCK(5月15日発売)
CASIOからG-SHOCKとしてはじめて「Wear OS」を搭載したモデルが発売されることが発表されました!
モデル名:G-SQUAD PRO GSW-H1000
カラー:「ブラック×ブルー」「ブラック」「レッド」の3色
価格:88,000円(税込)
G-SHOCKとして初めて「Wear OS by Google」を搭載したスマートウォッチ。耐衝撃性能や20気圧防水といったG-SHOCKのタフネスボディはそのままに、スポーツ向けのG-SQUADシリーズ最上位モデルとしてGPS機能やマルチセンサーも搭載し、ワークアウトからエクストリームスポーツまで幅広いアクティビティに対応する。マイクも装備し、Google アシスタントをはじめ「Wear OS」対応のアプリをダウンロードして利用できる。
Impress Watchより引用
ワークアウトをメインに使っていれば、これまでのG-SHOCKプラスアルファで使えますし、アンドロイドスマホと連動してスマートウォッチライフを充実できちゃいますね。
個人的には交通系ICカードとの連動ができたらもっと良かったなぁと思ってますけど。
ライフシーンでセレクトすれば良いですね。
CASIO プロトレックスマート
カシオのスマートウォッチは独自の機能や仕様が多いので、ハードな使用にも耐える頼もしいスマートウォッチです。
G-SHOCKで知られるカシオは、その耐久性はとても信頼できますよね。
それではどんな機能をもってるか簡単にまとめてみました。
①低消費電力GPS:衛星3測位での安定した位置表示ができます。
②フルカラー地図表示:現在地をフルカラーの高精細地図に表示可能です。
③5気圧防水:キャンプでの炊事や釣りも時計を付けたまま楽しめます。
④オフライン利用:Mapbox社と提携し地図データをダウンロードすることで、スマホが圏外でも地図表示が可能。
⑤プレイス:地図をベースにしたウォッチフェイス
⑥MIL STANDARD準拠:落下や低音、低圧など様々な環境下で正常動作確認済み
⑦二層構造ディスプレイ:有機ELディスプレイとモノクロ液晶を使い分けができる。
それでは上記の特徴を踏まえて、3モデルを見ていきましょう。
プロトレックスマート WSD-F30
登山に特化したスマートウォッチはこれ!
高度や気圧、地図も見ることができて本格的なアウトドアライフをサポートしてくれるのが、カシオプロトレックのスマートウォッチ「WSD-F30」。
GPSを使用しながら2泊3日ほどの登山も可能にした「エクステンドモード」を装備!
エクステンドモードはバッテリーの持ちを良くすること(モノクロモード)で長時間GPSなどの機能を保持することが可能になった便利な機能。
Wear OSにも対応しているので、Google Fitでワークアウトの計測、Google カレンダーの予定を確認したりなど、日常で便利な機能をこのスマートウォッチでこなしてしまえます。
まとめ
スマートウォッチといえばApple WatchやGarminなどが有名ですが、国内メーカから発売のモデルも使い勝手や安全性、信頼性をがとっても高くてお勧めです。
特に今回ご紹介のモデルはソニー、カシオという一流メーカーがこれまでの信頼性や、耐久性を持ちながら便利な機能を盛り込んで発売されてます。
是非、スマートウォッチ選びにお役に立てればうれしいです!
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