昭和の森ゴルフドライビングレンジ第1練習場が2023年1月10日で閉鎖になることが発表されました。
240打席、400ヤードで間違いなく都内最大級のゴルフ練習場だったんですね。
閉鎖後の跡地利用や、閉鎖の理由や第2練習場(ゴルフアカデミー)の今後についても調べてみました。
昭和の森ゴルフドライビングレンジ第1練習場の跡地はどうなる?
昭和の森ゴルフドライビングレンジの跡地は様々な憶測が流れてますが。
巨大物流施設へ生まれ変わる話が濃厚になってきてます。
日本GLP株式会社が東京都昭島市に約650,000㎡の土地を取得し、大規模多機能物流施設「GLP ALFALINK昭島」の開発をすると発表されたのです。
開発の着工が2024年4月と発表されてることから、第1練習場の閉鎖が決まったのではないでしょうか。
昭和の森ゴルフドライビングレンジ第1練習場の閉鎖理由は?
今回の閉鎖は背景には、ゴルフの練習形態がシミュレーションゴルフなどにも変わってきていることも影響し、過去に大盛況していた広大な広さをもつ練習場の需要に陰りが見え始めたのかもしれません。
そんなときに物流施設の開発の話が舞い込んできたのかもしれません。
営業時間:AM7:00~24:00
※営業時間は直接施設へお問い合わせください。
問い合わせ先:042-543-5555
所在地:東京都昭島市つつじが丘1-1-7
第2練習場(昭和の森ゴルフアカデミー)も閉鎖になるの?
第2練習場は2023年1月11日(水)まで工事のため休館しています。
営業開始は1月12日(木)から開始とされています。
しかしながら練習場の距離を約30メートル短縮ての営業再開になります。
ICカードは引き続き第2練習場でも利用可能ですが、ICカードの払い戻しは12日から第2練習場受付カウンターまたは郵送にて手続きを開始するとのことです。
まとめ
東京都内の打ちっぱなしの数は軒並み減少してるようですが、今回の昭和の森ゴルフドライビングレンジについてもその波がきていたということなのでしょう。
第2練習場のみの運営となるため、規模が縮小してしまいますが、今後もゴルファーに愛される昭和の森ゴルフを続けていってもらいたいですね!!
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